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ChaCha*日記


布川の花祭りが終ってしまいました
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    花祭り案内人?の服部由美さんの、布川の花祭りが始まった3/2

    朝の画像です。

     

    鎌倉時代から続いて来たと言われる奥三河の花祭り、その中で東栄町の布川地区が今年の3月で最後となりました。

     

    夏くらいから最後になるらしい、後継者がいないらしい、とは聞いていましたがまさかまさかほんとにファイナルになっちゃうなんて・・・

     

    半分他人ごとみたいに思っていましたが、いつものように夜中に花祭りを見ようと出かけたら、いつもの2、3倍お客さんが詰めかけていて、会場に入ることすらできませんでした。

     

    布川は私の陣地、みたいな思いあがった気持ちがあって、すんなりと中に入って踊りを見ながら、10年近い布川との付き合いを感謝して別れを告げようと思っていました。

     

    とんでもない、とんでもない。

     

    勝手知った裏口で、よろーっと倒れ掛かった花大夫の尾林さんとぶつかって、一言二言あいさつしただけでした。

     

    中には名古屋からの笛吹きの応援隊が来ているはずだし、私を最初に東栄町に誘導してくれたNPOの大西さんたち、愛知県の振興課の人たちも早い時間には来ているはずでした。

     

    こんなに祭りがごった返して隙間がないなら、はやい時間に参加して、みんなと最後だねえという思いを語りたかった。

     

    鬼が登場する夜中に照準を合わせたのが失敗の巻、夜中以降は外の焚火のそばしか居場所がありませんでした。

     

    全国からたくさんの人が駆けつけてくれ、いつも出ないシャトルバスも運行して、最後を見ようとする人たちでいっぱい。

     

    そういえばテレビも新聞も布川の最後を大々的に報じてくれマスコミの力もすごかった。

     

    2日目、祭り帰りの人たちもちゃちゃカフェに寄ってくれ、寝不足の私はふらふらでよれよれで仕事をしていたなあ。

     

    去年もそう、一昨年もそう、だんだん体力的にむつかしくなり、祭りの参加と仕事の両立は無理!!

     

    日曜日の夜、祭りが終わり、現地の関係者と一緒で私も爆睡して自分を取り戻しました。

     

    しかし、淋しい。

     

    布川が終ってしまった。

     

    10年前、大西さんの新聞記事で布川の花祭りを知り、名古屋から祭りが途絶えないように応援に行こうということになり、初めて東栄町の地を踏みました。

     

    祭りの紙飾りを作ったり、神社の掃除をしたり誰でもできることを手伝い、花祭りも一晩中見せてもらい素朴なリズムに酔いしれました。

     

    これが縁で私は東栄町に来て、なぜかちゃちゃカフェを営業することになったけど、毎年布川の花祭りを支えている人たち(日比野中学の先生や生徒…花まつりを踊ってくれ笛も吹いてくれる…そのひとたちを食べさせてくれる蕎麦屋の大将も来る)に触れ、布川は特別な地域という思いを強く持っていました。まるで名古屋の姉妹都市みたいな布川。

     

    私の兄も病気になったとき、布川の花祭りで一力花祈願をしてもらいました。

     

    おそらく布川の花がなかったら私は東栄町とは無縁な人生を送っていた。

     

    終ってしまった。淋しい。

     

     

     

    |18:01| - | comments(0) | trackbacks(0) | posted by chachacafe - -
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