今週は「ええーっ」というびっくりなことが二つありました。
1つ目
8月12日(土)
12時半の電車で東栄駅に降り立った21人がどどーっとちゃちゃカフェに入って来てくれたのです。
中で常連さんが3人ほどお茶していましたが、びっくりして立ち上がり、隅っこに寄り、どうぞどうぞと席を作ってくれました。水を運んでくれ、何事?と不思議そうな顔。だいたい水のグラスが20個しかなく、慌てて他のをかき集めるという事態です。
可愛いお姉さんが中心でノートを広げ、何やら皆に説明していました。わけがわからないけど、次の2時35分の電車まで、ちゃちゃカフェの店内で滞在するらしいのです。飲食がさっと用意できないと言うと、2時間あるからゆっくりでいいですと言われ、それならなんとかなるかもと思いました。
4テーブル、それぞれに注文書を書いてくれ、台所のカウンター前に貼り付け順番に用意しました。うどん4食、ロールパンサンドイッチ2食、アイスコーヒー2杯、ぜんざい、ケーキ、紅茶、という具合で真剣に手順を考え用意していきました。
ありがたいことに常連の和田さんが来てくれ、台所に入って助手をやってくれました。うどんを茹でる、どんぶりを並べる、皿を洗う、こまごまと次々にこなしてくれます。
そういえば、ランチタイムに揚げ物を手伝ってくれたり、おにぎりを握ってくれたり、常に大戦力になってくれています。
ホールではおじちゃんたちが、ホイホイとできたものをテーブルに運んでくれます。ストローはどこだ?これはどこへ運ぶんだ?
常連さんは全員スタッフになっていました。
この日 うどんだけでも13杯作りました。カフェじゃなくて うどん屋です。
食事が終わって落ち着いたころ、お姉さんから会の説明や、反対にカフェへの聞き取りなどがありました。
ちゃちゃカフェの変人クラブの概要をとても楽しそうに聞いてくれました。
お姉さんは、鉄道アイドル木村裕子さん、鉄学の講師で、皆さんは名鉄カルチャースクールの受講生でした。青春18切符を使った鉄道の旅の実践で今回は飯田線、目的地はちゃちゃカフェだったそうです。
びっくりしました。
木村さんは雑誌コラムなどを書いているので、できたらまた送ってくれるそうです。
2つ目
8月14日(月)
設楽警察署にお世話になる盗難事件が発生しましたが、みんなのおかげで無事解決できました。
詳細をいったんは書いてしまったのですが、警察の写真その他文章は、いろいろまずいので全削除します。